SHIBUYA SKYとは?

SHIBUYA SKYは渋谷駅に直結している大型商業施設「SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE」にある展望施設です。
SHIBUYA SKYというビルの名前ではありませんのでご注意ください。
魅力はなんといっても最上階から見える景色。


新宿方面、都庁、新宿御苑、国立競技場が見えます。

左にスカイツリ、右に東京タワーも見えますね!
この記事にはないですが、上の写真で東京タワーの右側には東京湾が広がっています。
外国人にも大人気スポット
個人的に驚いたのは、外国人の利用者が多いことです。
毎回訪れると30%ほどは外国人がいらっしゃる感覚です。
日本に住んでいる方々かもしれませんが、コロナ前の活気が少しずつ戻ってきているように思います。
SHIBUYA SKYの行き方
SHIBUYA SCRAMBLE SQUAREを目指せ!
SHIBUYA SKYに行く方法は複数ありますが、冒頭でも触れた通り、SHIBUYA SKY自体はビルの名前ではありません。
とりあえず「SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE」と書いてある看板を頼りに向かいましょう。
東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線、東京メトロ副都心線・東急東横線を利用する場合は、B6出口からSHIBUYA SCRAMBLE SQUAREにアクセスできます。

ハチ公口から出ると少し苦労します・・・(実体験)

エレベーターで14階まで上がる
地下から地上のエスカレーターで上がると、後ろにSHIBUYA SKYと書かれたエレベーターがあります。
エレベーターでチケットカウンターのある14階まで行きましょう。


チケットの購入
14階に到着したら、右手にチケットカウンターがありますので、チケットを購入します。

いよいよ入場!
ゲートを進むと、屋外展望に向かうエレベーターに乗ります。
エレベーター内は幻想的な光景が広がります。
上りと下りのエレベーターで演出が異なりますので、是非ご自身の目で体感してください!


46階に到着
エレベーターを降りると、エスカレーターがあります。
エスカレーターを上ると屋外エリアが見えてきますが、屋外に出る前に以下のNG項目を確認してくださいね。

要は、「ポケットに入らないもの、風で飛ばされそうなものはNG!」です。
またムスリムの女性は、スカーフタイプのヒジャブではなく、飛ばされないヒジャブを使ってくださいね。
いよいよ屋外展望へ!
↓の写真はロッカールームのある46階から出た最初のエリア。
時間帯によっては、写真撮影のために数組が並んでいます。

エスカレーターを使って屋上47階まで向かいます!

屋外エスカレーターの一部を日中に撮った写真が下のものです。

有名スポットでの撮影時の注意点
SHIBUYA SKYといえば!の有名スポットがこちら↓。

やはり日の入り時間帯は混んでいます。
撮影前に説明を聞いた後、撮影スポットに案内されます。
カメラを持っている従業員の方が1枚撮影してくれますが、どこかのアミューズメントパークと同じで写真は購入する形式。
混雑していると「1組あたり1分程度で撮影をお願いします」と声がかかります。
そしてコロナウイルス感染対策のため、従業員の方や他のグループの方に自分のスマホやカメラで写真を撮ってもらうことはNG。
他にもいろんな演出が!

タイミングが良ければ、光と音楽の演出を楽しむことができます!!


年に3回以上利用するなら年間パスポートがお得!
SHIBUYA SKYに年間パスポート(以降、年パス)があることをご存知ですか?
大人の場合、チケットカウンターでの購入は2,000円、Webでの事前購入は1,800円ですが、年パスは5,400円です。
当日チケットには販売上限があるため、現地に到着したところでチケットが購入できるかわかりません。
また当日チケットでは再入場できず、新たにチケットを購入する必要があります。
しかし、年間パス所有者は当日のチケットが完売していても入場OK!
しかも!年間パス所有者の同伴者1人までは半額で入場できます!
年パスの購入方法
年パスはカードとアプリの2種類あります。

私はスマホアプリがダウンロードできなかったため、カードタイプで年パスを購入しました!
スマホアプリ、カードタイプのいずれも事前予約形式なので、登録完了後にチケットカウンターで年パスを購入します。
年パスの購入はチケット購入サイトとは別ですので、こちらから予約してくださいね!

年パスの注意点
ホームページに細かく書いてある注意点は本記事では触れません。
年パスを利用する際の注意点は「貸し借りができない」ことです。
年パスを窓口で購入する時に、顔写真を撮影し、年パス利用時に毎回マスクを外して顔を確認されます。
不正はやめましょう。
まとめ
いかがでしたか?
東京近郊を一望できる景色には圧倒されます。
渋谷に行った時には是非訪れてみてくださいね。