所在地・アクセス
MRTまたはモノレールのBukit Bintang駅から5分ほどの場所にあります。
MRTからのアクセスであれば、Pintu E(出口E)が一番近くの出口です。
ただ出口Eは狭い階段なので、エレベーターやエスカレーターを利用したい方はPintu D(出口D)をご利用いただき、 Pavilionのエントランス付近の横断歩道を利用して Pavilionに向かいましょう。
高級ブランドだけじゃない!

Pavilionは高級ショッピングモールの位置付けです。
写真からもお分かりの通り、エントランス近くには名だたる高級ブランドが店を構えており、庶民の筆者としては最初は入りづらかったです。
とはいえ他のフロアへ移動すると、普通のショッピングモールとさほど変わらない価格設定ですので、安心してご利用いただけます。
フロアの注意点

以前の記事で、マレーシアのフロア(階層)の数え方は日本と違うとお話しましたが、Pavilionは少し特殊です。
GF(グラウンド・フロア)は日本でいうところの1階を指しますが、PavilionにはGFが存在しません。
Pavilion内ではGF=L2(レベル2)に該当しますので、特にエレベーターを利用する際は注意してください。
おすすめのお店
Gong cha


日本でも一大ブームを巻き起こしたタピオカミルクティーですが、マレーシアでは今でも人気健在です。
なぜなら暑いから。。。
ただ、やはり高品質なのはマレーシアでもGong chaだと個人的に思います。
日本の半額ほどで購入できます。
甘さ控えめや無糖にも対応してくれるだけでなく、氷の量も変更できますよ!
場所はMRT・モノレール側からのアクセスであれば、COACH側を右に曲がって真っ直ぐ進むと、飲食店がたくさんあり、一角にGong Chaがあります。

Lavender
Pavilionのエントランス近くのエスカレーターからL1(日本では地下1階)に降りると、Lavenderから焼きたてパンの香ばしい香りがします。
1 Utama(ワン・ウタマ)等の綺麗目なショッピングモールにはテナントとしてよく入っているパン屋さんです。
パンはシンプルなものから惣菜パンまで幅広く、加えてケーキやクッキーも販売しています。
季節ものとして、中国の月餅が販売されることもあります。
お洒落なのに1つ100円前後から購入できるので、平日でもそこそこ混んでいます。
Snowflake
近年、マレーシアではかき氷のお店が浸透してきましたが、多種多様です。
Snowflakeは台湾かき氷のお店で、L4のPADINI(マレーシア発のファンションブランド)の目の前にあります。
マンゴーかき氷値段はやや高めの1000円前後なの、MelakaにあるBig Bowl Snowにはコスパは敵わないですが、気軽に台湾かき氷を食べたい時は良いですね!
Al-Amar Lebanese Cuisine
中東の国・レバノン料理のお店です。
Fahrenheit 88の目の前にある「Al-Amar Express」(アイスクリームのパフォーマンスをしているお店)と同じ系列店です。
ラマダン(断食月)中はディナービュッフェが開催され、中東料理を存分に楽しむことができます。
L6の中央付近にお店がありますよ。
すき屋(Suki-ya)


TOKYO STREETエリア内にありますが、牛丼屋さんではなく、しゃぶしゃぶ食べ放題のお店です。
「いやいや、マレーシアに来てしゃぶしゃぶかよ」と思われると思うのですが、すき屋のしゃぶしゃぶは食べ放題の中でもクオリティ高いですよ。
ハラルのお店ということもあり、鶏肉、牛肉は勿論のこと、さらに豚肉の代わりにラム肉を提供しています。
お値段はランチで1500円ほどとリーズナブルです。
ゴマダレや味噌ダレなどのつけダレや、刻みネギやニンニク等の薬味も充実しています。
また、すき焼き風に生卵も置いてあります(食品衛生で心配なマレーシアでは生卵はかなり珍しいです)。
ROCKU YAKINIKU

焼肉食べ放題のお店です。
肉や海鮮は食べたい時に食べたいだけオーダーするシステムです。
サラダや生野菜、お惣菜はセルフで取りに行きます。
お値段は2000円前後ですが、制限時間があり、海老を注文すると殻を剥く作業に時間を取られますので注意が必要です。
TOKYO STREET側のエスカレーターではL7には行けないので、反対側まで歩いてL7フロアまで行く必要があります。
今後も随時更新していきます!
いかがでしたか?
マレーシアはお店の動きが早いので、今後もお店の情報を随時更新していきます!